沿革・歴史

庄川の清流に抱かれ、地域と共に歩む。
先代から受け継いできた意志を後進に伝え続け
砺波・南砺地区の豊かな暮らしに貢献します。

75年以上の歴史を刻み続ける

庄川土石工業株式会社は、75年以上の歴史を持つ会社です。
前身となる長森組の初代・長森五良介は、地元の方々と協力して庄川の開発に着手し、庄川流域での産業としての土石工業を確立させました。
以来、重機やプラント等の設備を少しずつ拡充し、庄川の流れとともに成長を続けてまいりました。
「お客様に信頼してもらえる仕事をする」歴代の代表は、常にこの言葉を胸に刻み、次世代の若者に託してきました。

現在、そして未来へ繋ぐ絆

創業当初は、仲間と共に川の石を手で拾い集めていました。そこには、雄大な自然を相手にする知恵と工夫、人々の絆、地元への愛がありました。
技術が進化した現代でも、創業から変わらない心を込めた作業と、人と人とのつながりを大切にしています。先人の想いを繋ぎ、未来へ美しい庄川を残していけるよう、日々邁進していきます。

沿革

昭和23年長森組創業
初代 長森五郎介・創業者 長森五作
昭和38年5月庄川土石工業株式会社 設立
長森五作 代表取締役就任
昭和43年11月庄東生コンクリート工業株式会社 設立
昭和60年6月長森武夫 代表取締役就任
平成元年10月砂利トロンメル150T/H骨材製品設備
平成6年10月濁水処理設備(プラント内で発生する濁水を機械設備により循環再利用)
平成9年12月骨材プラント改修工事(生コン用骨材の増産、さらなる品質改善を目的にプラント改修工事)
導入機械
川崎重工業株式会社製 サイバスコーンクラッシャー
川崎重工業株式会社製 ニューロッドミル
コトブキ技研工業株式会社製 バーマック
平成15年4月メレックコーンクラッシャー据付工事(2次破砕機をコーンクラッシャーに入替、生産能力を向上)
導入機械
川崎重工業株式会社製 メレックコーンクラッシャー
平成17年8月長森良介 代表取締役就任
平成20年5月長森浩一 代表取締役就任
令和3年9月産業廃棄物収集運搬業許可
令和4年5月玉石粉砕設備据付工事

庄川土石フォトヒストリー

庄川の清流とともに75年
信頼と伝統を継承して

当社は昭和23年の創業以来、75年以上にわたって
庄川の土石採取・骨材の製造販売事業を展開してきました。
砺波・南砺地区に密着し、地元の皆様と手を携えて、共に良いものを作っていく。それが私たちの誇りです。
これからも、安全第一・地域密着を大切にし、庄川流域の発展に貢献してまいります。

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