庄川土石工業は自然豊かな庄川とに歴史を歩んできました
私たちは意志を繋ぐ。
先代から続く丁寧な仕事を。
昔から変わることの無い意志を。
真摯に向き合い、要望にお応えする。
それが、私たち庄川土石工業の意志です
庄川で石を集め始めて七十五年
庄川土石工業は、自然豊かな庄川地域で長い歴史を持っています。この地域は、豊富な山林や河があり、石や砂利などの資源が豊富でした。
創業者の長森五良介は長森組を作り、いちはやくこの地域の資源を活かし、石や砂利の採掘・加工・販売を行ってきました。その歴史は古く、地元の人々から信頼され、地元経済に貢献してきました。
また、地域の環境保全にも力を入れており、私たちは自然と共生する企業を目指しています。自然と歴史を大切にしながら、地域の発展に貢献していきたいと思っています。
“いいものを作る”が一番大切にしていることです
私たち庄川土石工業は、創業以来、「いいものを作る」という基本理念を大切にしております。それは、単に製品の品質だけでなく、すべての業務における行動指針となっています。
自然の恵みである庄川の石を採取し、それを最高品質の商品へと加工するためには、緻密な作業と技術が必要です。庄川土石工業は、スタッフがそれぞれの専門性を活かし、最上の製品を作り上げています。
また、「いいものを作る」ことは、私たちのビジネスだけでなく、地域社会に対する責任でもあります。庄川の自然を守り、地元のコミュニティに貢献しながら、持続可能な採掘を行っています。これは、「いいものを作る」ことで地域全体を豊かにするという、私たちの信念を体現しています。
品質の追求、技術研鑽、地域との共生。これらすべてが、「いいものを作る」ことにつながっています。庄川土石工業は、これからもこの理念を守り続け、お客様と地域社会に最高の価値を提供し続けます。
庄川土石の全てのスタッフはサービスマンです
庄川土石工業では、全てのスタッフがサービスマンとしての役割を果たすことを重視しています。特に、ダンプトラックの運転手という職種は、一部で無愛想なイメージがあるかもしれませんが、私たちはそのイメージを覆すことに積極的に取り組んでいます。
私たちのドライバーは、単に製品を目的地に運ぶだけの運転手ではありません。彼らは、お客様に対する第一の接点であり、庄川土石工業の顔でもあります。彼らは商品の運送だけでなく、お客様への丁寧な対応、安全で確実な配送を通じて、私たちのサービスの一部を担当しています。
彼らの仕事は、運転と配送だけではありません。お客様からの質問に対応したり、商品の取扱い方や、私たちの製品がどのように利用されるかについて説明したりします。これらはすべて、私たちのサービスの一部となっています。
私たちは、ドライバーがサービスマンとなり、会社の顔としての役割を果たすことを期待しており、それを伝え続けています。
新しい取り組みに挑戦する姿勢を大切にする
庄川土石工業では、新しい取り組みに挑戦する姿勢を大切にしています。私たちは、時代の変化や市場のニーズに応じて、事業の改善やイノベーションを追求することで、お客様に最高のサービスを提供し続けられると考えています。
その一例として、運搬用のトラックをおしゃれにデザインする取り組みがあります。従来のトラックとは異なり、私たちのトラックは目を引くデザインが施されており、運転手も誇りを持って運行できるようになっています。このような取り組みは、他社との差別化にも繋がり、お客様にも好評を頂いています。
また、制服の作業服にも新しいアプローチを試みました。デニム生地を使用し、かっこいいデザインの作業服を導入することで、スタッフの士気を高め、働く環境を向上させることに繋がっています。さらに、このような斬新なデザインは、お客様とのコミュニケーションのきっかけにもなり、ポジティブな印象を与えることができます。
庄川土石工業では、こうした新しい取り組みに挑戦し続けることで、事業の発展とお客様の満足度向上に努めています。
事例01:土石運搬車両のデザイン
ダンプトラックの重厚なイメージを軽減するよう、普段運転するドライバーと相談し、明るくスタイリッシュな車体に仕上げました。また、社名ロゴも英字ロゴを採用しました。
事例02:制服(作業服)のデザイン
すっきりとしたデニムの作業着を採用して、従業員全員で着用しています。従業員発案で、庄川土石工業の社風を体現する良い雰囲気の制服になりました。